ミネラルウォーター

だから選ばれる!富士山のオリジナルミネラルウォーター

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オリジナルペットボトル水を充填する富士吉田工場

はじめに

今回は、採水地の富士吉田の工場を紹介いたします。PRウォーターでは、ナチュラルミネラルウォーターを採水しています。ここでは、こだわりのお水「ナチュラルミネラルウォーター」のご紹介と共に、ペットボトルのボトリング富士吉田工場のご紹介をいたします。富士吉田の山麓の静かな場所にあります。

オリジナルペットボトル水工場の周辺の環境の写真

1,富士吉田工場がこだわる「ナチュラルミネラルウォーター」って何?

ナチュラルミネラルウォーターというのは、ミネラルを含む特定の水源から採水した地下水です。PRウォーターの場合は富士山の地下水を使っています。

1-1,加熱をしないのでミネラルが損なわれない

加熱処理をせずに「沈殿」「ろ過」「加熱殺菌」のみを施しています。

地下水は大自然の中で、長い年月をかけて余分な不純物が取り除かれていき、ミネラルが加えられていきます。

農林水産省のHPより

ミネラル(無機質ともいいます)には、カルシウム、鉄、ナトリウムなどがあります。必要な量は少ないのですが、人の体の中では作ることができないので、食べ物からとる必要があります。ミネラルは、骨などの体の組織を構成したり、体の調子を整えたりする働きがあります。

ここがポイントなんですが、美味しい水にするには、この色々なミネラルを充分に残す必要があります。しかし、加熱処理をするとこのミネラルが損なわれる可能性があるんですね。

1-2,ただしミネラルが多ければ多いほど言い訳ではない

もちろんミネラルが多ければ多いほど美味しいかというとそんなことはありません。今度は苦味や渋みがでてきます。重要なのはミネラルのバランスです。ミネラルのバランスがとれているのがPRウォーターのお水です。

1-3,ナチュラルミネラルウォーターとミネラルウォーターとの違い

一方、よく耳にするただの「ミネラルウォーター」は加熱処理をしています。加熱処理をしないといけない水を使っていると言い換えることもできます。また、「ミネラルウォーター」はいくつかのミネラルウォーターを混合したり、ミネラルの調整を行ったりして一つのお水にしています。料理されたお水と例えればわかりやすいかもしれません。

ミネラルウォーターとPRウォーターのナチュラルミネラルウォーターとの違いの図解

PRウォーターが採用する「ナチュラルミネラルウォーター」は、美味しさの源であるミネラルが失われない非過熱である分、非常に手間をかけて日本の厳格な衛生基準をクリアしています。

厚生労働省のHPより:ナチュラルミネラルウォーターの採取、加工、及び販売に関する衛生実施規範

 

PRウォーターの非加熱用のフィルター写真

こちらが富士吉田工場の非加熱用フィルターです。

 

 

2,オリジナルペットボトルにミネラルウォーターを充填

富士吉田工場では、ペットボトルに無菌室でのミネラルウォーターの充填を行なっています。別室でモニター管理を行います。厳正なる衛生管理が行われています。

時々勘違いされることがあるのですが、わたしたちPRウォーターは単に既成のミネラルウォーターにシュリンクラベルを巻くだけではありません。都度、新鮮なミネラルウォーターを発注のたびに新しく充填しています。

無菌室でペットボトルにミネラルウォーターを充填する様子

こちらが、衛生管理された無菌室でペットボトルにミネラルウォーターが注がれていく写真です。

 

ペットボトルの検品、ラベル準備の写真

進行管理を行いながらペットボトルの検品、オリジナルラベルの下準備が行われます。

 

3,新鮮で美味しく、厳正な環境で衛生管理されたオリジナルペットボトル水を低価格でご提供したい!

PRウォーターでは、オリジナルラベルのデザインにこだわったり、ペットボトルの種類にこだわったり様々な工夫をしておりますが、最終的にはお水が美味しいかどうか?でユーザーの満足度が変わってくると考えています。

ノベルティにつかう、展示会で配る、企業の商談前のウェルカムドリンクにつかうなど、様々な使用用途がありますが、お水が美味しかったという体験が企業様のブランドイメージの向上に繋がります。

できるだけ安価にPRウォーターの価格は抑えております。ぜひ一度お試しください。

最後に

安心安全を第一に、ミネラルウォーターを販売している会社として、これからも徹底していきます。PRウォーターを今後ともよろしくお願いします。

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