目次
はじめに
展示会やイベントで、ただ単に企業のロゴを入れたペットボトルを配るだけでは、知名度がなければあまり効果がないかもしれません。何を配っても話題にもならなかったという経験はありませんか?特に販促物に対して敏感な人が多い展示会などでは水に限らずそのようなお話をよく聞きます。
ここでは、PRウォーターの特徴を利用して効果の出る工夫をお伝えします。
販促、宣伝、広告用として、使うならとにかく費用対効果に見合う工夫が重要です。
1,オリジナルラベルのナンバリングの印刷で企画性を!
PRウォーターは、金額が変わらずラベルにナンバリングが可能です。つまり1000本印刷した場合、0001〜1000までラベルに番号を入れたオリジナルペットボトルの製作が可能というわけです。
そうすることで、どんなことができるか?実際PRウォーターのクライアント様であった例をご共有します。
1-1,展示会で抽選して、顧客を再び呼び寄せる。
展示会のときにペットボトルをサンプリングしその後、定期的にクジを引き抽選会を行うなども可能になります。展示会が終わって名刺交換した見込み客に対して、後追いの電話時に結果を伝えるのも良いでしょう。工夫はまだまだできそうですが高額なお金をかけた展示会です。費用対効果を高めるために「ひと工夫」にこだわってみましょう。
1-2,結婚式などの二次会イベント会場で盛り上げる。
二次会で定番のビンゴゲーム、その代わりにナンバリングされたペットボトル水を配るのも面白いでしょう。水割りとして、酔い冷ましの水としてお酒の場では水はいくらでも必要になります。
1-3,タレントのオリジナル水でプレミアム感をつける。
タレントや人気商品などでは「プレミアム感」があると人を惹きつけることができます。3000本限定のオリジナル商品などナンバリングをつけることで、さらに商品としての魅力につなげることができます。
弊社の実績としてアパレル人気ブランドのOEM商品に番号をつけたことで、1週間のキャンペーンが2日で完売するなど大盛況の実績ができました。
2,PRウォーターの特徴(同料金で複数デザインの印刷対応)
PRウォーターは、データをご支給いただく場合、3パターンまで同料金で対応が可能です。3パターン作った場合、5倍の金額がかかりそうな気がしますよね。そこはPRウォーターにお任せください!
2-1,時期が異なる別の展示会ごとに、ペットボトルラベルをわける。
一つの企業にも複数のサービスが存在しますよね。時期が近しいがサービスが異なる展示会に出店する場合、毎回オリジナルのペットボトルを作成していては費用が高くなります。3月の展示会で使用するペットボトル、5月の展示会で使用するペットボトル、8月の展示会で使用するペットボトルと時期が異なる展示会ごとに別のデザインで制作することができます。
工夫次第で低料金でオリジナルペットボトルが作れるわけです。PRウォーターの場合、保存性に優れたシュリンクフィルムを使用していますので、長期間の保存が可能なゆえにできることとも言えます。
2-2,ウェルカムドリンクをクライアントごとにわける。
これはうちのお客さまの使い方で実際にあったケースです。とあるIT企業さまで、複数のサービスが存在しました。そのクライアントごとに売りたいサービスが異なり、印象付けのためにサービスごとのオリジナルペットボトルを作成されました。
サービス名が書かれたペットボトルと共に、企画書の説明をされたそうです。これは我々PRウォータースタッフも驚きました。まだまだこんな使い方ができるのかと話題になりました。
2-3,シークレットペットボトルラベルを作る。
実際にあったお客さまの例ですが、OEMでオリジナルペットボトルとして自動販売機で販売されていました。3種類の中で1種類だけシークレットボトルを作ることで話題を集めました。大変人気のあるアパレルブランドのメーカー様で、こちらも使われ方としてびっくりしました。これも複数デザインだから、実現した面白い企画です。
1種類のオリジナルラベルのペットボトルでは勿体無いので、3種デザイン同料金を是非ご利用ください。
3,オリジナルラベルの印刷はオンデマンド印刷だから工夫ができるんです!
従来のオフセット印刷では、このように多品種、小ロット印刷は難しかったです。PRウォーターではオリジナルラベルの印刷にオンデマンド印刷を採用していますので、このように企画を工夫して効果の最大化を狙えます。
最後に
PRウォーターの特徴である「長期保存のシュリンクフィルム」に「ナンバリング対応印刷」や「複数デザイン印刷」をかけあわせることで、様々な企画性を持ったオリジナルのペットボトルが可能になります。お客さまに対して、価格はできるだけ安くご提供したい想いから生まれた弊社のサービスになります。