目次
はじめに
販促担当者が毎回頭を悩ますものの一つに、オリジナルグッズやノベルティの選定がありますよね。季節ごとに送られてくるカタログにも目新しさも乏しく、一体何を選べばいいんだ、、と思いますよね?ここではオリジナルのミネラルウォーター/水が選ばれる理由を5つに分けて解説いたします。
❶その1,ノベルティとは捨てられない、または捨てにくいものであるべき
1-1,水の価値観は変化しました。
少々乱暴な言い方ですが、良いノベルティとは日本人にとって捨てられない、捨てにくいものであるべきです。ひと昔前は水は蛇口からタダで出るもので、価値が見えにくいものでしたが、現在は購入するものに変化しました。数年前は私もお茶は買っても水にお金はかけたくないという想いからコンビニなどで水を購入することはありませんでした。
1-2,水は捨てることはできません。
しかし、状況は変わりました。水は買うものです。お米や野菜などと同じように価値の高いものであり、モノを粗末にできない通常の日本人は捨てることはできません。しかし、つまらないノベルティはもらった瞬間にゴミ箱にいくことも多いです。駅のゴミ箱で捨ててしまったりすることも多いです。
❷その2,ノベルティとは、訴求面が大きくあるべき
2-1,デザイン面の大きさで訴求力が変わります。
ノベルティは小さなサイズではデザイン面が小さく、非常に訴求力が弱いものとなります。大きなサイズでロゴを提示する、キャンペーン情報を提示するなど工夫次第で大きな効果を発揮します。そこには工夫が必要となりますが、弊社ではお客様と一緒になって考え最大効果のデザインをご提案します。
しかし、もちろん訴求力が大きくても重くて荷物になるものは敬遠されるという事実もあります。水は捨てることができないという機能面と飲めばすこしづつ減っていくのでそのデメリットも減少していきます。
2-2,ボトルもオリジナルにする事で、さらなるインパクトが。
ペットボトルにオリジナルラベルを貼ることも勿論効果はありますが、さらにインパクトを与えようと思うならペットボトル自体をオリジナルにすることで存在感が増します。貴社のキャラクターやロゴなど使い方は無限大です。
※オリジナルペットボトル例
❸その3,ノベルティとは、本当に価値のあるものであるべき
3-1,単に面白いノベルティは捨てられます。
PRウォーターのスタッフの中には元々、水だけではなくノベルティ全般を取り扱うノベルティ業界にいたものが在籍しています。ターゲットに合わせて、あの手この手で工夫し面白いボールペンを探してきたり、変わった形のメモ帳を作成したりと、枚挙に暇がありません。しかし出落ちのようなノベルティで盛り上がるのは一瞬のこと。基本的にノベルティは価格がいくら落とせるかが勝負なので、すぐにボロボロになってしまうような粗末な素材であることが、ほとんどです。
その場で、一瞬盛り上がって捨てられるようなものが、本当にノベルティとして適しているのでしょうか?
3-2,本当に美味しいものは、万人にとって価値があります。
PRウォーターでは、富士山の天然水を使ったミネラルウォーターを採用しています。本当に価値のあるものをノベルティとして使いたい想いから、この事業は始まりました。一年中喜ばれるもの、会社やご自宅に持ち帰っても、喜ばれるモノこそノベルティとして価値が高いと考えています。
❹その4,美味しい水のノベルティはブランドの価値を高める。
PRウォーターの特徴の一つとして、その水のこだわりによる美味しさにあります。
広告としての訴求やペットボトルとしての機能性に加え、美味しい水を飲むという体験がブランドの価値を高めます。安かろう悪かろうのノベルティという時代はもう終わったと言っても過言ではありません。
❺その5,オリジナルラベルの水は費用対効果が高い。
バラマキノベルティとしては、おそらく数十円。成約特典のノベルティとしては、おそらく100円から200円前後のものを探されているお客さまも多いかもしれません。もちろん、その価格設定は業界により異なります。価格帯と満足感のバランスからオリジナルラベルの水は費用対効果が高いノベルティだと言えるでしょう。
最後に
夏のノベルティとしてはお水が最適
うちわや、風鈴、ウェットティッシュなど、たくさん夏のノベルティがあるなかで訴求面が大きい「サイズ感」、美味しい喉を満たす「実用感」、夏らしい「清涼感」の3拍子揃ったノベルティとしてオリジナルのお水/ミネラルウォーターが入ったノベルティが選ばれています。オリジナルミネラルウォーターは、単にお水が入ったノベルティというわけではないことをご理解いただけかと思います。ぜひPRウォーターのオリジナルのお水をご検討ください。